脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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2008/01/09 (Wed)
健康診断や、血液検査の結果などで、よく聞く言葉に
中性脂肪というものがあります。
この中性脂肪とは、血液中に存在する脂肪のことなのですが、
この中性脂肪を測定することで、
体内に蓄えられている脂肪の量を推し量ることができます。

よくご存知かもしれませんが、
お腹の皮膚の下にあって、摘むことができるのが皮下脂肪ですね。
これをなくすのに、皆さん苦労してらっしゃると思います。
一方、腹部の内臓の周りにあるのが内臓脂肪です。
というわけで、皮下脂肪と内臓脂肪は別ものですが、
構造的はなんら差はありません。

お腹回りをはじめ、二の腕やヒップの下などについた皮下脂肪は、
いわゆる、あのいや~~な“ぜい肉”ですが、エネルギーを蓄えたり、
保温に役立ったり、内臓を外部からの衝撃から守ったり、
和らげるクッションの役目も果たしています。
女性の場合には、出産時のエネルギーとしても使われます。

内臓脂肪は、内臓の回りにつく脂肪のことで、
臓器を支える役割を担っています。
ですが、必要以上に内臓脂肪が増えることで、動脈硬化症、高血圧症、糖尿病、
痛風、関節炎と言った生活習慣病の原因にもなり、
メタボリック症候群が危ぶまれます。

生活習慣病の多くは肥満と関係しています。
皮下脂肪の方が、見た目で確認できるので皮下脂肪が様々な病気を引き起こすと
勘違いしがちですが、実は内臓脂肪(消化管の間の脂肪組織)が
生活習慣病・メタボリックシンドロームと関係しています。
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