脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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脂肪吸引でダイエットを成功させるときに必要な知識や、情報をご紹介しています
2024/05/14 (Tue)
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2008/01/09 (Wed)
脂肪吸引後のトラブル【1】の続きです。今回も、
脂肪吸引後のトラブルになりえるリスクをあげていこうと思います。

外科的な手術なら、なんの手術でもありえるのですが、
脂肪や血液の塊が血管に入り、細い血管を詰まらせることがあります。
脂肪塞栓、血栓などと呼ばれる状態のことです。

これを発見することなく長時間放置すると
詰まった部分の臓器の機能障害をもたらす可能性があるので、
直ちに適切な処置が行われなければならなりません。

また、手術時の神経損傷によって手術箇所の知覚障害が
起こる可能性があります。
脂肪吸引の部位にもよりますが、神経が近くを走っている場合があります。
そういったときに起こりえる症状です。
神経を傷つけてしまうと、一般的に改善はしないと言われます。

脂肪吸引に伴う特有のリスクとして、吸引のムラや吸引し過ぎによる陥没が
あげられます。
吸引にムラがあると、見た目に分かるほどの凹凸が出来てしまうことがありますし、
一部だけを吸引しすぎるとその部分だけが凹んでしまうというようなケースがあります。
あまりにも見た目におかしな場合には、修正手術を行うことが多いです。

そして、脂肪吸引による皮膚のたるみがあげられます。
皮膚のたるみは、脂肪吸引時に最も注意すべき問題で、
吸引量が多すぎてたるみやシワが目立ってしまう場合が、多かったりします。
これも、状況に応じて修正手術が必要になることがあります。
その場合には、余っている皮膚を除去する手術が行われます。
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2008/01/09 (Wed)
ご存知のとおり、脂肪吸引は手術ですから、それなりにリスクが伴います。

しかも、それは脂肪吸引後に美容外科側とのトラブルとなりえるものですし、
脂肪吸引をしようかと思っている方ならば、
必ず知っておかなければなりませんし、
そのリスクを背負ってでも脂肪吸引を行うのかと言うご自分の気持ちの
確認も必要になってくると思われます。

脂肪吸引によるトラブルを回避するためにも、リスクのことを
確認しておきましょう。

まず、脂肪吸引の際には、必ず麻酔をしますが、
美容外科手術で最も多い事故はこの、麻酔に伴うものだと言われています。
脂肪吸引では、全身麻酔(静脈麻酔)もしくは硬膜外麻酔を含む局所麻酔が
必要となるため、当然リスクも高くなります。

それから、術中・術後の感染症を起こすリスクがあります。
脂肪吸引を含め、手術と言うものは無菌状態の中で行われます。

ですが、なんらかの手落ち、あるいは予期せぬ状況が
感染を誘発することはありえることです。

感染を放っておくと、直接生死に関わる状況に陥ることがあるので
確保された点滴ラインから抗生物質を投与するなど
適切で迅速な処置が必要になります。

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