脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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2007/01/07 (Sun)
肥満には、代表的な2つの体型があるのをご存知ですか?
今回は体型分類のお話です。

まず1つ目は「皮下脂肪型」についてです。
この型は、俗に「洋梨型」ともいわれており、
下半身太りになってしまう事が特徴です。
皮下(腕、脚、尻など)に脂肪がたまり、ブヨブヨした感じの
日本人女性の典型的な体型になってしまうんですね。
「洋ナシ型肥満」という言い方もします。

肥満による合併症は起こしにくい型ですが、
美容の面から考えると、やはり気をつけたいですよね。

女性は、年齢とともに脂肪のつく場所に変化が見られます。

20代後半ごろまではヒップや太ももについていた脂肪が、
それ以降はウエスト、腹部に脂肪がつきやすくなります。


加齢と共に、ホルモンの分泌が変化して、
体脂肪が増え、筋肉が落ちてゆきます。
皮膚にもハリがなくなり、重力との関係で
バストやヒップが垂れ下がってしまいます。

予防するには、余分な脂肪をためないこと、
適度な筋肉をつけておくことが必要となってきますので、
日ごろから、適度な運動や筋トレを実行する習慣をつけると良いでしょう。


2つ目は「内臓脂肪型」というもの。俗にりんご型とも言います。 

特徴 としては、内臓(腹部)に脂肪がたまり、弾力があります。

男性に多く見られます。中年太りと言われる典型的な体型ですね。
俗に、「ビール腹」「リンゴ型肥満」ともいわれています。

男性は30歳前後から腹部に脂肪がつきやすくなります。
内臓の周りに脂肪が付着し、お腹がせり出します。

内臓脂肪型は、生活習慣病と関わりが深く、
高血圧、脳卒中、糖尿病、虚血性心疾患などの誘因となります。

現在は、メタボリックシンドロームという言葉が知られるようになり、
内臓脂肪への感心が高まっています。

ちなみに、今をときめくメタボリックシンドロームとは

内臓脂肪の蓄積により、生活習慣病が起こりやすくなった状態のことです。
メタボリックシンドロームの人が糖尿病を発症するリスクは、
通常の7~9倍、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは
約3倍にもなるといわれています。

長生きしても健康でなければ意味が半減してしまいます。
今日から肥満予防、生活習慣病予防のために生活を見直しませんか?
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