脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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脂肪吸引でダイエットを成功させるときに必要な知識や、情報をご紹介しています
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2024/04/29 (Mon)
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2009/08/31 (Mon)

一切、メスを使うことのない脂肪吸引の方法があります。ご存知でしたか?

従来の脂肪吸引では、皮ふにちょっとしたスジのような手術跡、つまり
メスで切開した跡が残ったものでした。
ですが、ご紹介するメスを使わない脂肪吸引は、
もちろん、メスを使わないわけですから、手術の跡が残りません。

では、どのように脂肪吸引をするのかといいますと、
まず、吸引したい脂肪組織にそれを溶かす薬液を注入する、脂肪溶解注射というものをします。
それにより、脂肪が吸引しやすくなるので、挿入するカニューレが細くて済むわけです。
ですから、メスを使わずに脂肪吸引が出来るのです。

ここで気になるのは、施術代ですね。
脂肪吸引には、もともと決して安くはない料金がかかってしまいます。
メスを使わない便利な脂肪吸引だと、価格がさらにお高くなってしまいそうですね。

ですが、従来の脂肪吸引とさほど値段に差はないそうです。
これは、脂肪吸引を行なう美容整形外科によっても違ってきますから
よく相談してみることをお勧めします。

脂肪吸引を考えるくらいですから、美容に興味のある方であることは間違いないでしょう。
出来れば、皮膚にも手術跡が残らない方がいいですよね。
ただ、メスを使わない脂肪吸引とは言いますが、カニューレを脂肪組織に差し込む時には
体を小さく傷つける事にはなりますから、無傷で脂肪吸引が出来る、ということではありません。
この点についても、美容整形外科のドクターと充分に相談しましょう。

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2008/05/22 (Thu)
当サイトへようこそ♪

ここでは、脂肪吸引に関することをはじめとして
脂肪吸引をするにあたって必要な知識や情報、
それに付随する様々な話題などをご案内させて頂いています。

脂肪吸引は、究極のダイエットと言ってもいいでしょうが、
脂肪吸引自体、いわゆる手術ですから、
わずかな確率ではありますが、
失敗することも考えられます。

近年の美容整形外科の技術の向上は目覚しく、
一昔前のような、ひどい失敗例はほぼないに等しいでしょう。

ですが、もしも・・・万が一・・・ということが気になりますね。

ですから、脂肪吸引を検討されている方には、
あとになって、こんなはずじゃなかった、と思って欲しくないのです。

そのためには、しっかりと基本的な知識を身に付ける必要があります。
脂肪吸引というものの実際をよく知ってから、
すべて納得した上で臨んで欲しいのです。

脂肪吸引に関しては、様々な観点から勉強してきましたので
その知識を、少しでもたくさんの方にご提供できればと思います。

随時、更新してまいりますので、時々ご覧になっていただければ
幸いです。

2008/01/09 (Wed)
脂肪吸引後のトラブル【1】の続きです。今回も、
脂肪吸引後のトラブルになりえるリスクをあげていこうと思います。

外科的な手術なら、なんの手術でもありえるのですが、
脂肪や血液の塊が血管に入り、細い血管を詰まらせることがあります。
脂肪塞栓、血栓などと呼ばれる状態のことです。

これを発見することなく長時間放置すると
詰まった部分の臓器の機能障害をもたらす可能性があるので、
直ちに適切な処置が行われなければならなりません。

また、手術時の神経損傷によって手術箇所の知覚障害が
起こる可能性があります。
脂肪吸引の部位にもよりますが、神経が近くを走っている場合があります。
そういったときに起こりえる症状です。
神経を傷つけてしまうと、一般的に改善はしないと言われます。

脂肪吸引に伴う特有のリスクとして、吸引のムラや吸引し過ぎによる陥没が
あげられます。
吸引にムラがあると、見た目に分かるほどの凹凸が出来てしまうことがありますし、
一部だけを吸引しすぎるとその部分だけが凹んでしまうというようなケースがあります。
あまりにも見た目におかしな場合には、修正手術を行うことが多いです。

そして、脂肪吸引による皮膚のたるみがあげられます。
皮膚のたるみは、脂肪吸引時に最も注意すべき問題で、
吸引量が多すぎてたるみやシワが目立ってしまう場合が、多かったりします。
これも、状況に応じて修正手術が必要になることがあります。
その場合には、余っている皮膚を除去する手術が行われます。

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