脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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脂肪吸引でダイエットを成功させるときに必要な知識や、情報をご紹介しています
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2024/05/15 (Wed)
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2008/01/09 (Wed)
ご存知のとおり、脂肪吸引は手術ですから、それなりにリスクが伴います。

しかも、それは脂肪吸引後に美容外科側とのトラブルとなりえるものですし、
脂肪吸引をしようかと思っている方ならば、
必ず知っておかなければなりませんし、
そのリスクを背負ってでも脂肪吸引を行うのかと言うご自分の気持ちの
確認も必要になってくると思われます。

脂肪吸引によるトラブルを回避するためにも、リスクのことを
確認しておきましょう。

まず、脂肪吸引の際には、必ず麻酔をしますが、
美容外科手術で最も多い事故はこの、麻酔に伴うものだと言われています。
脂肪吸引では、全身麻酔(静脈麻酔)もしくは硬膜外麻酔を含む局所麻酔が
必要となるため、当然リスクも高くなります。

それから、術中・術後の感染症を起こすリスクがあります。
脂肪吸引を含め、手術と言うものは無菌状態の中で行われます。

ですが、なんらかの手落ち、あるいは予期せぬ状況が
感染を誘発することはありえることです。

感染を放っておくと、直接生死に関わる状況に陥ることがあるので
確保された点滴ラインから抗生物質を投与するなど
適切で迅速な処置が必要になります。
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2008/01/09 (Wed)
脂肪吸引のあとって、脂肪細胞の数そのものが減るわけですから
リバウンドするはずがないと言われますが、
実際のところは、どうなんでしょうか?

実は・・・・・

脂肪吸引をしたからといって、安心して不摂生をしたり、
あるいは、今までできなかったからと言って
ドカ食いをやってみたり、高いお金をかけて頑張ったんだから
太るはずないじゃん!と気を緩めていると・・・・

はい、太ります。太ってしまいます。。。。
残念ながら。

どういう事かと言いますと、脂肪吸引で吸引できる脂肪は体中についている
脂肪の全てではありません。当然ながら・・・

脂肪吸引では脂肪細胞を全部取り除く事は
健康上出来ませんので、全体の3分の2までとなっています。

ということは?3分の1の脂肪は残っていますよね。
つまり、どういうことかというと、
脂肪吸引は、例えば1000個あった脂肪細胞を600個くらい取り除いて、
400個にする方法です。600個分の隙間ができるからスリムな体になるのは確かです。

ですが、残った400個の脂肪細胞の1つ1つが大きくなるとやはり太ってしまうのです。

ダイエットや運動で無理をして痩せた場合のように
リバウンドによって急激に太ったりすることはないのですが、
無制限に食べるなど、一般的に言われている太る要因を作ると、
残っている脂肪が大きくなって太ります。

脂肪吸引をしたからと言って、決して安心しないで
脂肪吸引の後も、是非現状維持の努力は続けていただきたいと思います。

2008/01/09 (Wed)
脂肪吸引は、究極のダイエット方法だと思います。
でも、その方法を知れば知るほど、ちょっと怖い?

今回は、そんな脂肪吸引の実際と原理を
あまり怖くない程度にご説明致します。

なんだかんだ言っても、やはり脂肪吸引は、外科手術です。
皮膚に入口を作り、その脂肪細胞そのものを除去するという立派な手術です。

脂肪吸引の長所は、不要な脂肪がくっついた気になるところの脂肪細胞だけを
取り除いてしまうので、痩せたいところだけ痩せることが可能で、
一度脂肪吸引をしたところは、脂肪細胞は増えないために、
以後リバウンドすることがない点にあります。

一般的に脂肪吸引は、皮膚に5ミリ程切開したあと、そこから細い
金属性のカニューレ(管)を入れ、筋膜と表皮の間に
存在する皮下脂肪を吸引する、という方法で行われます。
ただ・・・・・
皮下脂肪は液体ではないので、管を入れただけでは脂肪は吸引出来ません。
引っ掻きだすということが必要になってくるのです。

この時、当然脂肪とともに血液も吸引されますから、
多量に脂肪を吸引する場合には出血量に十分に注意する必要があります。

脂肪吸引による医療事故のほとんどの原因が、この出血量に関するものだと思われます。
簡単にあこがれのボディに!とか、一気に脂肪吸引OK!などという
宣伝文句はかなり危険だということになります。

現在は、より安全になり脂肪吸引自体の選択肢も増えてきていますが、
様々な状況を加味して、脂肪吸引に臨むことは必要のようです。

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