脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
最新記事
プロフィール
HN:
脂肪吸引情報案内
性別:
非公開
自己紹介:
美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
脂肪吸引でダイエットを成功させるときに必要な知識や、情報をご紹介しています
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
2024/05/15 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/01/09 (Wed)
体脂肪・・・健康志向が非常に高まりを見せている今、
この体脂肪という言葉、まさに敵そのものですね。
体脂肪ののったからだは、魚ならば旨みも出せるでしょうが、
人間のからだにとっては、美容と健康の邪魔者でしかありませんね。

では、体脂肪について簡単に解説したいと思います。

そもそも人間のからだは、脂肪組織のほかに、
筋肉・骨・内臓・血液、こういったもので形成されています。
その中で、からだの中にどのくらいの脂肪組織があるかというのが
体脂肪率です。
すなわち、体脂肪率とは体重に占める脂肪組織の割合の事を言います。
体脂肪率は、体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100 で計算することができます。

脂肪は、炭水化物やタンパク質と比べてみると、
2倍のエネルギーを放出することができ、
筋肉などの重要なタンパク質の減少を食い止める働きをします。
例えば、食事など供給されないような状態の時には、からだは脂肪を燃焼することで
エネルギー源とし、生命維持を図るわけです。

さて、生命維持にかかせない体脂肪ですが、多すぎるとやっぱり
からだのためには良くありません。
体脂肪率を正確に測定することで、肥満かどうかと言う認識をしています。
つまり、身長や体重などのからだの見た目ではなく、
体脂肪率を重視するようになってきています。
適正体重も、体脂肪率を加味するようになりました。

ちなみに、体脂肪率によって定められた痩せ型なのか肥満なのかと言う
基準は、以下のとおりです。

--- や せ -- - 正 常 -- - 肥 満 -
男性  10%以下  15~20%  25%以上 
女性  15%以下  20~25%  30%以上 
PR

2007/01/12 (Fri)
脂肪吸引・・・テレビなどで美容に関する情報として
脂肪吸引の話題が流れたり、
連日のように有名な美容外科である高須クリニックの宣伝が流れるようになって
この、脂肪吸引という言葉は、一昔前に比べたら
ずいぶんと市民権を得た感があります


では、この脂肪吸引、いつ頃から始まって、
どんな経緯をたどって来たのかご存知でしょうか?

かなりトリビア的なお話ですが、脂肪吸引に関心がある方に
ちょっとだけお話させて頂きますね。

脂肪吸引は1980年に既に歩み出していました。
ではどの様に脂肪吸引は歩んできたのか
その歴史について見てみましょう。

脂肪吸引は、1980年頃、フランスの医師イルーズ氏によって
行われたカニューラ吸引法と呼ばれる方法が始まりだと言われています
。  

当時は、どの程度吸引すれば効果が出るのか、
よくわからない分からないまま吸引しすぎてしまったり、
吸引量が足らなかったりして、うまくいかないことが多かったようです。 

脂肪吸引の手術中の出血も多く、場合によっては輸血なども必要になってくるほど、
大掛かりなものでした。 

しかし、現在は「医療技術や医療器具の進歩」により、
高い安全性と共に目覚しい効果が期待できるようになりました。 

吸引の目的も、単なる大量の脂肪の除去ではなく、
吸引によって、いかにして美しいボディーライン・フェイスラインを
作り上げるか、というレベルを目指すようになってきました
。 

それはちょうど芸術家が彫刻を作り上げるように、
脂肪吸引によって、美しいボディーラインやフェイスラインを彫刻する、
という意味で、欧米では脂肪吸引のことを、
別名、脂肪彫刻(lipo-sculpture)と呼ばれているほどなのです。

2007/01/12 (Fri)
脂肪(脂質)は、炭水化物(糖質)、タンパク質と同じ、
三大栄養素の一つとして、人間が生きて行く必要不可欠な
エネルギー源になっている
ことは
以前、脂肪の働きの記事でお話しました。  

脂肪は、体のエネルギー源が不足すると、エネルギー源となり、
エネルギーを貯蔵をします。
また体温を維持したり、臓器を保護する働きもしています


脂肪は炭水化物やタンパク質に比べ、約2倍のエネルギーを放出でし、
筋肉などの重要なタンパク質の減少を食い止め、
食事が摂れない状態の時には、生命維持のための主な
エネルギー源としての役割を果たします。

今回は、脂肪を含めた栄養素について、
様々な観点から、少しだけお話しますね。

まず、栄養素には3大栄養素と5大栄養素があります。

炭水化物、脂質、タンパク質のことを3大栄養素といいます。

炭水化物、脂質はエネルギー供給源となり、
タンパク質はエネルギー供給源と筋肉や骨、血液、皮膚など
身体を構成する成分となります。

食物に含まれる栄養素は、消化酵素によって分解され、小腸などから吸収されます。

吸収された栄養素は分解してエネルギーを出し、また身体を構成する物質を合成します。
こうした消化吸収や分解・合成といった作用を助ける働きをするのが微量栄養素のビタミンやミネラルで、
これらが不足すると三大栄養素は有効に活用されません。

国民栄養調査の結果によると、平均的な日本人の栄養面の特徴として、
炭水化物・脂質・タンパク質の3大栄養素は十分で、
むしろカロリーは多過ぎなのだそうです。

またミネラルのうちナトリウムは過剰ですが、
カルシウム、鉄分等は不足気味という傾向になっています。

また人間の身体もそれらの食べ物に適応し進化してきたわけです。

これら季節外れの野菜類や加工・精製された食品は、
バラエティーに富み食味の良いものですが、
栄養素の点では自然そのままのものと比べてかなり劣っています。

炭水化物・脂質・タンパク質の3大栄養素は
平均的な日本人の場合十分足りています。

3大栄養素を多く含む食品は、
穀類、豆類、いも類、肉類、魚類や卵、牛乳などです。

しかし現代の食事の仕方は、
食物を丸のまま調理して食すことが少なく、
皮を除いたり加工したりして、
肝心ののビタミン・ミネラルが取り除かれています。

また最近話題の活性酸素の増加への
対策のためにも微量栄養素の不足は大きな問題です。

しかし、今の食生活を続ける限り、
食物だけで微量成分を不足なく摂るためには、
実に多種類かつ多量の副食を摂る必要があります。

できるだけ多くの食材を、できるだけ新鮮な状態で食したいものですね。

prevnext
忍者ブログ[PR]