脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
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美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
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2007/01/12 (Fri)
突然ですが、脂肪の増え方、ご存知ですか?

細かい話になりますが、この知識があれば
脂肪がどのように増えていくのか?
脂肪がどのように減っていくのか?それが理解できますし、
これが、解れば痩せる方法も太ってしまう原因も解りますよね。

今回は脂肪の増減のメカニズムを知ることで
痩せる方法と太ってしまう原因を見極めましょう


脂肪増減のメカニズムを知るときに必要な知識とは?

人の体には、脂肪を貯める専門組織=脂肪組織というものがあります。
脂肪組織を構成しているのが脂肪細胞です。

食物から得た脂肪と糖は、脂肪酸とグリセロールに分解されてから、
血液に運ばれてこの油滴に貯蔵されるのです


筋肉も就寝前の方が効率良くつきます。

脂肪増減のメカニズについてさらに詳しくご説明しますと。。。

脂肪細胞の中には油滴という脂肪を貯めておく袋のようなものがあります。

食べた脂肪分が直接脂肪として蓄積されるわけではなく
食物から摂取した脂肪や糖は、脂肪酸とグリセロールに分解され、
血液に運ばれてこの油滴に貯蔵されます。

太っている人は、油滴の袋が大きく膨らんでいる状態です。
痩せるためには、この油滴に入っている脂肪を運動によってかき出し、
油滴の袋を小さくする必要があります。

脂肪は日中の活動している間は、身につきにくく、
活動していない就寝時につきやすい傾向があります


ですから、寝る直前に食べると、太りやすいというのは
本当の話なんですね。

ちなみに筋肉も就寝前に効率良くつきます。
就寝前の筋肉運動は有効のようです。

また、日中の活動期でも食事をした後、
余分に摂取した糖分や脂肪分は脂肪として各細胞に
エネルギーを蓄えようとしますから、
長い間食が日常的に繰り返されていくと、脂肪細胞は厚みを増していくのです。
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2007/01/11 (Thu)
脂肪細胞・・・ダイエット中の方にしてみれば
嫌な言葉かもしれませんが、
ダイエットの話題で脂肪細胞って良く出てくる言葉ですね。

でも脂肪細胞について、詳しく知っている人は少ないように思います。
脂肪細胞を知らなくて、痩せる為に脂肪細胞を減らすとか言いますが。。。

実は、脂肪細胞は減らないんです。ご存知でしたか?

では、脂肪細胞について詳しく説明しますね。

肥満は、遺伝よりもはるかに後天的な要因のほうが多いことが解っています。

まずは、お母さんの妊娠末期の3ヶ月。
つまり、お母さんのおなかにいる胎児の時期。

乳児の時期。母乳やミルクを飲んで育っていく時期。
そして、3回目は、子供から大人に変わっていく思春期のころ。

脂肪細胞の大きさも、誕生後から増大し、
6歳のときには生まれた時の約3倍。

人間の脂肪細胞の数は、250~300億個もあるのです。
成人になっても、800~1000億個を上限に増え続けるそうなのです。

つまり、若いときに痩せていたからって、
ちっとも安心はできないのです。

脂肪は、脂肪細胞の中の“脂肪球”といわれる油滴の中に蓄えられています。
そして、その総量は、脂肪細胞の数と、
1個1個の脂肪細胞の脂肪球の中の脂肪の量によって決まります


ダイエットをする目的は、脂肪細胞の中の脂肪球に
蓄えられている脂肪の量を減らしていくこと・・・

つまり、脂肪細胞そのものを減らすのではなくて
脂肪細胞の大きさを小さくすることが、ダイエットの目的
なのです。

ダイエットにより、脂肪が燃焼されると、
脂肪細胞のサイズはしぼんでいきます。

脂肪を燃焼させるには、酸素を有効に取り入れる運動が必要!
そして、その取り入れた酸素を有効に使うためには筋肉が必要!
脂肪を燃焼させるためには、適切な筋肉を鍛えるのです。

脂肪細胞についてさらに詳しく説明しますと、
脂肪細胞の数全体は幼児期(ほぼ3歳まで)に決定されてしまうそうです。

それ以降は、思春期にほんのわずか増える程度か、
増殖型肥満などの特殊な場合をを除いて、数の増減はありません。

子供のころから太っている人は、脂肪細胞の数が増えているため、
痩せにくい傾向にあります。

一度増えてしまった脂肪細胞は、その後、数を減らすことができません。
ですから、痩せるためには、蓄積される脂肪細胞の大きさを
変化させることにかかっていると言えるようです。

脂肪細胞は、風船のように、細胞が膨らむと太り、
逆にしぼむと痩せる性質があります。

ダイエットでスリムになるということは、
この脂肪細胞を縮ませることなのです。 

※ 増殖型肥満とは?

増殖型(過形成性) 肥満は、脂肪細胞の数そのものが増えていく肥満で、
主として乳幼児や子供の肥満に多く 見られるタイプです。

2007/01/11 (Thu)
ダイエット・筋トレ系に興味にある方なら一度は
聞いたり意識したりした事のある基礎代謝。

今日はこの、基礎代謝とは?ということについて
書いてみたいと思います。

基礎代謝とは、何もしていない時も、
生命を維持するために絶えず使われているエネルギーのことです。


基礎代謝とは、体温、呼吸、心拍、内臓など、
人間が生きていくのに最低限必要な機能を
維持するためのエネルギー。


成人男性で1日1200~1500kcal程度、
成人女性で1000kcal~1300kcalが一般的な数値です。

男女とも基礎代謝は10代をピークに、
年齢とともに少しずつ減り、40代を過ぎると急激に低下します。

成人男性だと、10代で約1600kcalが50代になると
1400kcalくらいに減ってしまいます。

そのため、年をとっても若い頃と同じような
食事量をとっていると、急に太ってしまうことが
あるんですね。

基礎代謝の減少をくい止めるには、
筋肉を衰えさせないように鍛えることが大切です。


基礎代謝がアップすると、食後も脂肪を燃焼しやすくなり、
ダブル効果で太りにくくなります。

引き締まった筋肉を目指すには、腹筋や腕立て伏せ、
水中エクササイズ、ダンベルなどがおすすめです。

人間が生活のうえでエネルギーを消費するのは
「基礎代謝」のほかに、運動で消費する「運動誘発性体熱産生」、
食事でも使われる「食事誘発性体熱産生(DIT反応)」の
3つがあります。

これら全体をあわせた1日の総消費エネルギーの
60~70%を基礎代謝が消費します。

例えば、1日約15分くらい片方2kgの軽いダンベルで体操をし、
夕食で脂肪分の少ないダイエットメニューにして、
3ヶ月続けたところ、基礎代謝も食後の発熱(DIT反応)も
高くなることがわかっています。

筋肉を鍛えて基礎代謝をアップすれば、食後の発熱も増えて、
脂肪が燃焼しやすい体に変わり、
ダイエットもしやすくなります。

基礎代謝の量は、個人差があります。
同じカロリーを摂取した場合も、
基礎代謝量が大きければ太りにくく、
基礎代謝量の小さければ太りやすくなります。

また筋肉が多ければ多いほど基礎代謝量は上がります。

つまり、基礎代謝量を上げることは、
肥満予防につながるわけです。

しかし、基礎代謝量は、加齢と共に徐々に減少します。
これは基礎代謝を主に行っている筋肉が衰えて減少していくためです。

筋肉のが減るとエネルギー消費も減り、
脂肪が蓄積しやすい身体になります。

歳をとっても、筋肉の量を維持できれば、
基礎代謝の低下も防げますし、老化予防にもつながります。

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