脂肪吸引でダイエットに成功する方法 忍者ブログ
最新記事
プロフィール
HN:
脂肪吸引情報案内
性別:
非公開
自己紹介:
美容整形外科で、ここ最近頻繁に行なわれるようになった脂肪吸引ですが、脂肪吸引でダイエットに成功するための予備知識があった方がなにかと便利です。脂肪吸引に関する情報をご提供します。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
脂肪吸引でダイエットを成功させるときに必要な知識や、情報をご紹介しています
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
2025/05/15 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/01/11 (Thu)
ダイエット・筋トレ系に興味にある方なら一度は
聞いたり意識したりした事のある基礎代謝。

今日はこの、基礎代謝とは?ということについて
書いてみたいと思います。

基礎代謝とは、何もしていない時も、
生命を維持するために絶えず使われているエネルギーのことです。


基礎代謝とは、体温、呼吸、心拍、内臓など、
人間が生きていくのに最低限必要な機能を
維持するためのエネルギー。


成人男性で1日1200~1500kcal程度、
成人女性で1000kcal~1300kcalが一般的な数値です。

男女とも基礎代謝は10代をピークに、
年齢とともに少しずつ減り、40代を過ぎると急激に低下します。

成人男性だと、10代で約1600kcalが50代になると
1400kcalくらいに減ってしまいます。

そのため、年をとっても若い頃と同じような
食事量をとっていると、急に太ってしまうことが
あるんですね。

基礎代謝の減少をくい止めるには、
筋肉を衰えさせないように鍛えることが大切です。


基礎代謝がアップすると、食後も脂肪を燃焼しやすくなり、
ダブル効果で太りにくくなります。

引き締まった筋肉を目指すには、腹筋や腕立て伏せ、
水中エクササイズ、ダンベルなどがおすすめです。

人間が生活のうえでエネルギーを消費するのは
「基礎代謝」のほかに、運動で消費する「運動誘発性体熱産生」、
食事でも使われる「食事誘発性体熱産生(DIT反応)」の
3つがあります。

これら全体をあわせた1日の総消費エネルギーの
60~70%を基礎代謝が消費します。

例えば、1日約15分くらい片方2kgの軽いダンベルで体操をし、
夕食で脂肪分の少ないダイエットメニューにして、
3ヶ月続けたところ、基礎代謝も食後の発熱(DIT反応)も
高くなることがわかっています。

筋肉を鍛えて基礎代謝をアップすれば、食後の発熱も増えて、
脂肪が燃焼しやすい体に変わり、
ダイエットもしやすくなります。

基礎代謝の量は、個人差があります。
同じカロリーを摂取した場合も、
基礎代謝量が大きければ太りにくく、
基礎代謝量の小さければ太りやすくなります。

また筋肉が多ければ多いほど基礎代謝量は上がります。

つまり、基礎代謝量を上げることは、
肥満予防につながるわけです。

しかし、基礎代謝量は、加齢と共に徐々に減少します。
これは基礎代謝を主に行っている筋肉が衰えて減少していくためです。

筋肉のが減るとエネルギー消費も減り、
脂肪が蓄積しやすい身体になります。

歳をとっても、筋肉の量を維持できれば、
基礎代謝の低下も防げますし、老化予防にもつながります。
PR

2007/01/11 (Thu)
脂肪吸引の方法、気になりますね。
脂肪を吸引する、ということなので何かで吸い取るのだと
いうことは解りますが、その実際はどういうものなのか?

今回は脂肪吸引がどのようになされるのか
お話しますね。

脂肪吸引は、直径2~4ミリの吸引管(カニューレ)と呼ばれる先端に
いくつかの穴があいた管を脂肪層内に挿入して
脂肪を吸引します


カニューレの引圧(吸い込む力)で先端にある穴に
脂肪組織が入り込み、カニューレを前後運動することによって
穴のエッジに力が加わり、脂肪が切り取られ、吸引されます。

以上のことから、脂肪が取り除かれ、その分、脂肪層の中は
いくつもの網目状のトンネルができます。

脂肪吸引についてさらに詳しくお話しますね。

脂肪吸引は、外科的な手術により、脂肪細胞そのものを除去する方法です。 

カニューレと呼ばれる、金属性のストローのような細い吸引管を使って、
脂肪細胞を吸引していきます。


この際に除去できる脂肪は、皮下脂肪のみです。
内臓脂肪は取り除くことはできません。

現在では、技術向上により、頬、顎、上腕部(二の腕)、
腰回り、腹部、お尻、太もも、ふくらはぎ、
足首などあらゆる部分での施術が可能
となっています。

吸引した脂肪を、胸などに再注入することもできる
「脂肪注入法」もあるのですが、そのお話はまたこの次に
させて下さいね。

ただ、脂肪自体はとても軽いものなのです。
だから、脂肪を吸引しても体重はあまり減りません。

部分的なシルエットを改善するのに適した方法、
それが脂肪吸引といえるでしょう。

2007/01/11 (Thu)
中性脂肪やコレステロールなんて言葉は、
日常的に聞くようになりました。

特に健康診断の時期ともなれば
血液検査で血中の中性脂肪が高かった、とか
コレステロールが高かった、とか
良く聞かれますよね。

では、中性脂肪とコレステロールの違いは?と聞かれて
即座に答えられる人は少ないのではないでしょうか?

今回は、中性脂肪とコレステロールの違いについて
お話しますね。

脂肪には、脂肪酸、中性脂肪、コレステロール、
リン脂質の4種類が存在します。

つまり、中性脂肪もコレステロールも脂肪の種類のうちの
ひとつ
なのです。

ただ、働きが違っていて、
中性脂肪はトリグリセライドともいい、
脂肪細胞の中に貯えられている物質です。
必要に応じて脂肪酸になり、エネルギーとして使われます。

コレステロールは、細胞膜の構成成でステロイドホルモンの材料、
胆汁酸の材料にもなります。

つまり、コレステロールは体内の構造脂質、中性脂肪は貯蔵脂質です。


コレステロールは
生体内ではスクアレンからラノステロールを経て生合成されます。
名前の由来はコレステロールが最初に発見された胆汁であり、
胆汁中で結晶化したものが胆石の原因となるのです。

これらの液晶の持つ分子の配列の仕方には特徴があり、
そのような分子の配列を持つ液晶はコレステリック液晶と
総称されており、カナブンのようなメタリックな色彩を
示す甲虫の構造色はこれによると考えられています。

先ほど説明しましたが、多くの動物でステロイド合成の出発物質であり、
また動物細胞の細胞膜などの脂質二重層構造を
持つ生体膜の重要な構成物質です。

人間では肝臓で合成され血液中のリポ蛋白により全身に輸送されます。

コレステロールも中性脂肪と同じ様に、
体にとってはなくてはならない存在なのですが、
体に貯まりすぎると害になってしまいます。

コレステロールは、私たちの体に欠かせない物質であり、
1日あたり1~1.5gは必要のようです。

しかし、必要量を超えたコレステロールは、
動脈硬化など、体に害を及ぼしてしまうとのこと。

やはり日ごろの食生活で、脂肪のもとになる油や糖分を
摂り過ぎないように注意しなければなりませんね。

prevnext
忍者ブログ[PR]